箱根湯元に到着してすぐに
とろろと、お豆腐で超有名な
知客茶家に
行きました。
入ってすぐに個室部屋のほうの
おかみさんがいらっしゃいませ・・・。と出迎えてくれて
旅館のようでした。中は混んでいる割には回転もよく、
次々とお客さんが入っておりました。
少々値段ははりますが、会席料理のように、まずは、マグロの
お刺身のとろろ和え、味噌汁にとろろを溶かした・・。
とその時点で既におなかはパンパンなのに、
すり鉢にいっぱいのとろろが更にサービスされました。
ご飯はお代わりと言われたけれどもとてもたべれませんでした。
味噌に溶かしてあるとろろは初体験でしたがさっぱりしていて美味しかったです。
ここでサービスされるとろろは従来のものよりももっちりして食べ応えがあります。
しかも、口が痒くなりますよ、新鮮な山芋はなるみたいですね。
箱根登山バスにのり、本日宿泊の
ハイランドホテルへ
宮ノ下⇒強羅と抜けていくと平原が広がったまったく違うリゾート地がそこには
広がっていました。
箱根ガラスの森に。
普段は行かないけれども、こういうところにくるとなぜか
行くのが美術館・・。しかし、予想以上に中が広く”絵画”とは違ってに十分楽しめることができました。
ヴェネチア仮面際が開催されており、沢山の仮面を手にとって写真をとりまくっていました。
マントもつけて今は無料で写真をとれるようです。
イタリア等の作品は日本人とは違って、ビビットなカラーの斬新なデザインのものが
多く、わあ・・。って声を上げてしまうほど、美しく高貴な作品に感動しておりました。
夜はハイランドホテル内のレストランでコースメニュー。
箱根には、リゾートホテル的なものがいくつかありますが、
当ホテルはお部屋も綺麗で、フレンチジャポネのレストランは
サービスも○。
お料理もとても美味しく、ワインをサービスしてくれた方もソムリエで
しっかりされているなと実感しました。
沼津初の新鮮な魚をサービスしてくれるのも海に近いここ
ならではなのかな。
デザートのリンゴのコンポートのアルコールを飛ばすときの
炎のパフォーマンスはちょっと嬉しいですね。
あんなリゾートホテル内のレストランで美味しいお料理に佇むなんて
ちょっと理想的な週末、レストラン共に本当にお奨めできるホテルです。
ホテルなのに、丁度いい大きさの温泉もあって開放感もあり○
真っ白なお湯はお肌すべすべになって、とても気持ちいですよ♪