カテゴリ:岩手県 鉛温泉≪藤三旅館≫( 1 )

花巻→北上

北上下車にて、二両編成の電車に揺られ、花巻へ。

花巻といえば、宮沢賢治の生地。
花巻の街は閑散として、人影も少なく古い建物が多いが、宮沢賢治の文字はあちこちで
見かける。
宮沢賢治最中の看板、詩碑や銀河鉄道を思い描いた、橋などを回るバスツアー、
宮沢賢治一色の街だ。

まずは、宮沢賢治が通っていた、わんこのお店『やぶ屋総本店』へ。
花巻にきたら必ず足を運ぶであろう。
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駅から、そこのお店まで歩いて出くわした人は二、三人だったが、有名店だけに店内はわんこ待ちで満席。

花巻は、わんこそばの発祥の地でもあるのだ。
よしっ!と意気込んで前掛けをしながらみな必死でお上さんが盛るわんこを食べている
姿はななんとも面白く何度もシャッターを押していた。
ここだからこそ、味わえる雰囲気。決してほかでは見れないし本と面白かった。

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賢治氏が、なずけた、イギリス海岸までテクテク。渡された地元の地図では近いようだったが駅からはかなり遠い。
静かな街を歩いていくと思いかけず、穏やかな流れのイギリス海岸に辿りついた。
増水で、その姿をはっきりとはみることはできなかったが、川の流れがなんとも
美しい。宮沢賢治が見た印象も私たちにも実感するほど綺麗な光景だった。
川のところに、宮沢賢治の写真などが展示されていました。

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花巻に降り立った一番の目的は『鉛温泉』。
以前、立って入る温泉をテレビでみたことがあり、前々から訪れてみたい
温泉宿であった。バスで30分ほど、いくつもの温泉を通り抜け一番奥のほうにあるのが
藤三旅館。花巻の温泉宿はどこも満車であった。さすがである。

古びた建物は少々怖い印象もあったが、歴史のあるお宿は堂々としていた。

中のお部屋はまるで学校の廊下のよう、トイレも売店もとても懐かしい雰囲気。
売店のおばあさんと混浴の話をしたりしていた。
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まずは、川を見下ろせる露天へ、蜂が多くてとてもとても入っていられない。
湯は適温で匂いも癖がなく気持ちがよかった。
目的の立って入る温泉は深さが1m30cm
何気ない廊下の扉を開けるとまるでヨーロッパのお城のような?
吹き抜けの階段の下の真ん中に丸く見えた。
すごい・・・。と皆が声を揃えるほどは素晴らしい光景だ。
今までみた温泉で一番感動した。
湯に浸かって見上げるとその感動も二倍。わあ・・・・。お湯もいいけど、
あの雰囲気は決して平面の写真では伝えきれない。
誰もが感動すると思います。
こんなに素晴らしい温泉があったとは信じられません。
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by kokotree | 2006-08-14 22:24 | 岩手県 鉛温泉≪藤三旅館≫